愛すべきひと
先月の下旬に予定していた逢瀬を
わたしから、取りやめにしました。
逢わなかった
それ以来。
翻訳の仕事。
外国人留学生に日本語を教えるためのテキスト作り。
その他の語学関連の仕事。
ストイックにこなしてきました。
時折、メンタル疾患が強くなって気持ちの揺れが
始まると、仕事の効率が下がるし影響が出てきます。
でも。
お金を頂いている以上、手抜きはできません。
もちろん。
もうひとつのチェッカー(レジ係)のパート勤務も
あります。
もちろん、こちらも休むわけにはいきません。
そんなこんなで。
はぁー。。。
パワーが減っていく。。。
彼との逢瀬をドタキャンするんじゃなかった?
少しの後悔がだんだんと大きくなっていきます。
そうなると。
わたしの悪癖が顔を出します。
彼に絡んでしまいます。
「わたしに逢いたいって思ってる?」と、わたし。
「思ってるよ😊」と、彼。
「でも、次の逢瀬の日程をなかなか決めてくれない!」と、わたし。
「らぶの仕事、めちゃくちゃ忙しいから様子見してる」と、彼。
そりゃあそうだけど。。。
『様子見』だなんて言わないで、この日は?とか訊いてよー。
彼の前でしか出てこない、甘えたで寂しがり屋の
わたしが、さらに彼に絡んでいくのです💦
「ねー、○○(彼)は、わたしに恋してる?」と、わたし。
「もちろん、恋してるよ」と、彼。
「こんなこと訊いて、面倒とか重いとか思わない?」と、わたし。
「ううん。『愛してほしい!』が前面に出過ぎるのは重たいと
思うけど、らぶは全くそんなことないからね」と、彼。
「じゃ、わたしは○○(彼)にどんな風に見える?」と、わたし。
「俺を信頼してくれてるって見えるよ。恋すると、
自分を良く見せたがるけど、らぶはありのまま。
可愛い、愛すべき女性ですよ」と、彼。
いやー(;´∀`)
そこまでの返事を期待してたわけじゃないんだけど(笑)
そして。
「俺はらぶに恋してる?」と、彼。
面倒になって(彼さん、ごめん💦)
短文とスタンプで返しました😅
彼は多忙でも、必ずメールを書いてくれます。
朝のメールから、長文の夜メールまで。
なのに、わたしは忙しさにかまけたり、
疲れたーって言って。
メールをスキップすることがあります。
「ブログに書くときは『愛すべき女性とウザい彼氏』とは
書かないでね😫」と、彼。
なので「愛すべき女性」としました。
格好いいところだけ切り取って、
今回のブログタイトルにします😊